ニューズレター

2004年 Winter Vol.9 (2004年1月発行)より

委員会報告

 総務報告

平成15年度会員について(平成15年9月30日現在)
・会員数1,687名(法人会員を含む)
 A会員1,074名 B会員511名 C会員76名 法人会員26社

会員動向について(平成15年4月1日〜平成15年9月30日)
・新入会 204名(社)  A 144名  B 40名  C 20名  法人会員 0社
・退会者 22名(社) A 11名  B 9名  C 1名  法人会員 1社

(総務担当理事 久光 久)


 学術委員会

 本学術委員会は、本年第15回日本歯科審美学会学術大会と第8回アジア歯科審美学会学術大会の両大会が併催される関係から、平成16年7月末まで任期延長になりました。残された期間において、懸案事項につきまして少しでも改善される様に活動を進めて行きたいと考えております。

1.第14回日本歯科審美学会学術大会
  1. 昨年(平成15年)11月1日(土)・2日(日)の両日、広島県歯科医師会館、エソ−ル広島において新谷英章大会長(広島大学)主管の基、メインテ−マ「美しい笑顔と審美歯科」として盛大かつ成功裏に開催されました。

  2. 同大会時にデンツプライ賞候補者として、本山智得氏他(医療法人本山歯科医院・広島大学大学院医歯薬総合研究科)が選出されました。

  3. 第13回学術大会の学会優秀発表賞ならびにデンツプライ賞として、以下の先生方が総会時に表彰されました。
    学会優秀発表賞
    研究報告:五十嵐奈美氏他(東北大学大学院歯学研究科)
    臨床報告:照井宗之氏他(岩手医科大学歯学部) 
    デンツプライ賞:石川正夫氏他(ライオン歯科衛生研究所)

2.第15回日本歯科審美学会学術大会・第8回アジア歯科審美学会学術大会
【日 程】2004年(平成16年)7月17日(土)〜19日(月・祝日)
【会 場】名古屋国際会議場
【大会長】千田 彰教授(愛知学院大学)
メインテ−マ:「Global Esthetic Forum 2004 @ NAGOYA」
アジア歯科審美学会は、日本歯科審美学会がホストでもあり会員の皆様には名古屋に盛大にご参集下さい。

3.学術委員会からのお知らせ
 学術大会においてデンツプライ賞、ならびに学会優秀発表賞としてポスタ−発表し学会誌に原著論文あるいは臨床論文として投稿され掲載あるいは掲載予定の論文の中から、研究報告と臨床報告の各一編を学会優秀発表賞選考委員会において選考し、次回学術大会総会において表彰しております。デンツプライ賞につきましては、従前通り行えますが、次回(第15回)学術大会・総会は、千田彰大会長のもとで、第8回アジア歯科審美学会(平成16年7月17日〜19日)と併催される関係から、時期的にみて前回(第14回)学会優秀発表賞の選考ならびに表彰は困難となります。
 従って、学会優秀発表賞の表彰は次々回(第16回)諏訪富彦大会長のもとで開催予定の学術大会・総会となる事を前もってお知らせ致します。

(委員長 木村幸平)


 編集委員会

 本年度第2回編集委員会において16巻2号の編集作業を行いました。ポスター発表の講演論文23編の中で、修正を加えることによって、約半数については原著論文、約1/3は臨床論文に値する興味ある内容であることから、関係の各著者に改めて原著論文、臨床論文として投稿の依頼をしました。
 未投稿講演論文への対処としての事前抄録の掲載はしないことにしましたが、16巻1号で実施しました。前回の広報において、一般発表の内容は事後抄録として掲載する準備を進め、17巻2号から実施予定とお知らせしましたが、いろいろ調整が必要なことが多く、18巻2号からの実施になる予定です。
 なお、内容とマッチしないタイトル、商品名が使用されているタイトル、誤字・脱字が見受けられることなども問題点として協議されました。皆様のご協力をお願いいたします。
 また、講演論文に頼らない誌面充実策として種々の方法(誌上セミナー、特集、臨床のヒントや各種術式、総説など)を検討していますが、それを実現するためには、他の委員会との緊密な連携が必要なことから、会長、関連委員会(学術委員会、セミナー委員会、認定審議会および認定士審議会)委員長との連絡協議会を実施しました。会員に魅力ある誌面づくりを目指していますので、会員各位のなお一層のご支援をお願い申し上げます。

(委員長 長岡英一)


 セミナー委員会

 日本歯科審美学会セミナーも多くの先生方の参加と御支援を賜りまして、平成15年度最後のセミナーを3月20日(土・祝)に東京にて開催することとなりました。
 セミナー開始以来、延べ人数1800人余の御参加を頂きましたことは、本学会役員一同、深く感謝いたすと共に、セミナーの今後の企画運営に関し大きな責任を感じているところです。
 来年度よりは、セミナー委員会も人心を一新しより充実した興味深い内容が企画されることと存じます。奮って御参加の程、お願い申し上げます。

(委員長 佐藤 孝)

平成15年度最終セミナー
第8回審美歯科臨床の最前線 −健康美への追求−
【日 時】平成16年3月20日(土・祝)AM10:00〜PM4:30
【会 場】東京/中央社会保険健康センター ペアーレ新宿
【内 容】


 国際渉外委員会

第4回IFEDの開催について
 2004年はわが国では第8回アジア歯科審美学会(AAAD)/第15回日本歯科審美学会(JAED)共催学会が7月に名古屋で開催されます。それに先だって5月27日〜29日にイタリアのベニスでヨーロッパ歯科審美学会(EAED)と国際歯科審美連盟(International Federation of Esthetic Dentistry, IFED)との共催で第4回IFED World Congressが開催されます。IFEDは1994年にEAED、JAEDおよびアメリカ歯科審美学会(AAED)の3団体が集まって設立され、ホスト団体との共催の形で3年毎に大会が開かれています。第1回(1994)はイタリア フローレンス、第2回(1997)は京都、第3回(2002、テロのため延期)はアメリカ ワシントンで開催され、今回再びヨーロッパへと一巡したことになります。日本からは主催者EAEDセッションの招待講演者として桑田正博先生が“State of the Art in PFM reconstructions”と題して、また、IFEDセッションでの日本代表として田上順次先生が“Minimally Invasive Esthetic Dentistry”と題してそれぞれ講演されます。また、一般発表としてポスターセッションが用意されています。わが国から多くの参加者を募るために格安のツアーを企画しましたので是非ご検討下さい。なお、第4回大会の詳細については(http://www.eaed.org/)をご覧下さい。
 IFEDは設立して10年が過ぎようとしています。その間に加盟団体は3団体から18カ国20団体までに成長し、さらにその数は年々増えつつあります。設立団体であるJAEDの責任がますます重くなってきたことを実感しております。2007年の第5回大会は韓国で開催され、その後は2年毎に開催されることがすでに決まっています。IFEDの活動の詳細については(http://www.ifed.org/)をご覧下さい。

(IFED理事 福島正義)


 会則検討委員会

 平成15年度第14回日本歯科審美学会学術大会(於広島)の総会において、日本歯科審美学会会則の一部改正案が承認され、以下のようになりましたのでお知らせいたします。

(委員長 新谷英章)

1.第1章 総則 第3条に財団法人口腔保健協会の住所を掲載。

2.第6章 事業 第22条〜第27条を以下の文言に変更。


 認定審議会

 第14期(平成15年度秋季)認定医申請の受付は平成15年11月7日(金)に締め切られ、2名の申請があった。これらの方々は書類審査で合格されたので、平成16年1月30日(金)13時〜16時・東京グリーンホテル水道橋にて口頭試問する予定である。合格すれば登録者は61名となる。
 第15期(平成16年度春季)の受付は下記の期間となっています。希望者は受付期間中に申請書類を(財)口腔保健協会の学会事務局宛にご送付下さい。なお、詳細は「歯科審美」第16巻第2号に掲載する「認定医申請手続きに関してのお知らせ」をご参照下さい。

認定医申請受付期間
平成16年4月1日(木)〜平成16年5月14日(金・必着)
 なお今年度(平成16年4月1日より)認定医審査料等が改定され、下記のように値下げされますので、奮って申請して下さい。
  申請料:10,000円 登録料:30,000円
  更新料:10,000円 更新上限年齢:満63歳
更新時において満63歳以上で必要な要件を満たしている場合は、認定医申請書(様式8)を提出し終身認定医となることができます。詳しくは学会事務局に問い合わせて下さい。

(委員長 加藤喜郎)


 広報委員会

 広報委員会では審美歯科を正しく理解していただくことを目的として一般向けのページを開設し、昨年夏に公開しました。会員の皆様も新しくなったホームページをぜひ一度ご訪問下さい。本学会がIFEDの設立団体として、またAAADのリーダーとして積極的な活動をしてゆくために必要とされている英文ページは今期委員会の仕事として完成させるべく準備中です。
 昨年あたりから歯を白くするサロンがあちこちで開設され、歯のホワイトニングが若い女性の注目を集めるようになって来ています。審美歯科の新しい展開ですが、歯に対する認識の向上や、健康で美しい口腔内の維持を目指すきっかけになれば喜ばしいことです。一層活発な広報活動が必要と思われます。

(委員長 黒田康子)


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