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2006年 Winter Vol.12 (2006年1月発行)より
![]() 大阪国際会議場 (グランキューブ大阪) |
第16回日本歯科審美学術大会を終えて 大会準備委員長 宮内修平 |
2005年10月8日、9日の2日間、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で第16回日本歯科審美学会学術大会が開催されました。本大会では、諏訪富彦大会長をはじめ大半の準備委員が開業医であるという過去の大会に例を見ない人的構成で企画、運営が行われました。
メインテーマは「傾聴、共感、共生と歯科審美」で、内容的にも今までの大会とは異なった新機軸による臨床テーマの豊富なプログラムが組まれました。メイン会場では学会長講演、基調講演、特別講演の他に海外から2名の招待演者による講演、5題の教育講演、2題のセミナーが、他の2会場においては15題のクリニカルセミナー、5題のランチョンセミナー、1題の教育講演が開催され、審美を主軸にコンポジットレジン、ポーセレン、インプラント、再生医療、CAD/CAM、義歯、予防衛生、マイクロスコープなどの多くの興味深いテーマで、著名な歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士など計39名の講師による講演が行われました。また、会員のポスター発表も過去最多の40演題が行われ、熱心な討論が交わされました。企業の協賛も51社を数え、活気にあふれた展示会場となりました。今大会では、参加事前登録が420名、当日登録が142名、計562名という大盛況ぶりでした。さらに、併催された市民フォーラムでは、「日本の伝統芸能に見る日本人の美意識」と題して、大阪歴史博物館館長の脇田修先生に、また「きれいな歯と元気が出る話」と題して朝日放送アナウンサーの道上洋三氏と田上学会長に楽しいお話をしていただき、多くの一般市民も熱心に聴講されました。
初日の講演終了後、会場と隣接のリーガロイヤルホテル、「光琳の間」にて盛大に懇親会が行われました。アトラクションとして、ブラジル人ダンサーによるサンバのダンスが披露され、大会長も多くの方々とともにダンスに興じ、大変楽しいひとときを過ごしました。
大盛況のうちに初日の幕を閉じたのですが、大変残念なことに大会長の諏訪先生が9日未明に急逝されるという異例の事態が生じました。今大会を早くから企画され、大成功に導かれた先生の偉大なるご功績に対し衷心より敬意を払うとともにご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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![]() 受付 |
![]() ポスター発表 |
![]() ランチョンセミナー |
![]() 商社展示 |
![]() 大会委員長と準備委員 |
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