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歯科技工士部門 常任理事 中込敏夫 |
現在、日本歯科審美学会の会員数は2014名で、その内歯科技工士の会員数は95名です(H17.8.31現在)。また、歯科技工士部門で認定士を取得された方は19名になりました。これは歯科技工士会員数の約2割をしめる方々が認定士を取得されたことになり、たいへん素晴らしく、意義あることだと思っております。認定士の方々のより一層のご活躍と、さらに多くの認定士が誕生することを心より願っております。
さて、補綴関連での現在のトレンドはやはりジルコニアでしょう。現在、2種類のジルコニアフレームが認可され、臨床で使用されはじめていますが、今後さらに多くの製品が認可され、この分野は大きな発展を遂げると考えられます。また、白色のクラスプも大きな注目を集めていますが、これらはより自然で、美しい口元を求める社会のニーズから発生したものであり、審美歯科への関心はこれからもさらに高まってゆくと考えられます。そのような中、歯科技工士が果たす役割はたいへん大きく、日本歯科審美学会の歯科技工士会員が社会へ多く貢献することが、さらに強く期待されてくると思われます。
本年10月には東京で第17日本歯科審美学会学術大会、さらに来年の5月にはIFEDがソウルで開催されます。これらの大会には審美歯科分野の最新情報を数多く盛り込んだプログラムが準備されます。是非これらに参加され、さらなる歯科技工技術の向上、また歯科技工界での歯科審美分野での先進的、指導的な役割を果たしていただきたいと思っております。
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