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2007年 Summer Vol.15 (2007年6月発行)より
会則検討委員会 委員長 長岡英一
昨年10月の理事会/評議員会・総会において、会長の選出方法を明記した、第4章(役員)第13条第1項の改訂案、「会長、副会長は理事の互選により選出し、評議員会の儀を経て、総会で承認を得る。」が承認されました。その後、本年2月の常任理事会において副会長を歯科技工士と歯科衛生士各1名を含む4名の体制にすることが決まりました。そこで、再度、第13条を見直し、副会長については第1項から削除して第2項として新規に項目を立て、第1項は会長のみとし、他の項目については番号を繰り下げるだけの改訂案を検討しました。第2項について、「副会長は、次期会長候補、歯科衛生士、歯科技工士各1名を含み、理事の互選により選出し、評議員の儀を経て、総会で承認を得る。」とする改訂案を5月の常任理事会・理事会に提案し、承認されました。
早速、改訂案に基づき、次期会長・副会長が選出されました。このことにより、次期会長候補者が新役員人事案を9月頃開催予定の常任理事会に提出し、11月の理事会/評議員会・総会において次期会長以下新役員人事の承認を一括して得ることができるようになりました。また、副会長に次期会長候補、歯科衛生士および歯科技工士各1名を含むことによって、事業および予算などの会務運営に継続性を保ちつつ新機軸を打ち出せるようになっただけでなく、歯科医療全体の質的向上に寄与することが期待されます。最近、歯学部に歯科衛生士あるいは歯科技工士を要請する4年制学科が設置され、昨年は、各学会において歯科衛生士の業務範囲に関するアンケート調査がなされましたが、このような社会情勢にあって、今回の会則改訂は社会的要請に適っているといえます。しかし、新規程を含め、会則には不備な点があるため、会則検討委員会では、さらなる整備を図っていきますので、会員諸兄姉のご協力をお願いいたします。

新緑の札幌大通り公園(加藤喜郎撮る)
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