ニューズレター

2007年 Summer Vol.15 (2007年6月発行)より

総務報告
拡大する日本歯科審美学会

総務担当 常任理事 福島正義

 会員の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 まず、皆様に学会の会員数がついに2,000名を突破したことをご報告いたします。この規模は日本歯科医学会分科会に属する日本歯科理工学会、日本歯科麻酔学会や日本老年歯科医学会に匹敵します。他の学会に例を見ない会員増加の要因は、セミナー事業と歯科衛生士対象のホワイトニングコーディネーターの認定事業によるものと思われます。とくに後者のおかげで歯科衛生士会員数が、わずか数か月で57名から271名に増え、歯科技工士会員数を大きく上回りました。この傾向はしばらく続くものと期待しております。こうした会員構成の変化を受けて、先のニュースレターでもご報告しましたように、平成19年4月1日より会員の区分が改訂され、A会員(歯科医師)12,000円、B会員(歯科技工士、歯科衛生士、その他)6,000円の2区分となりましたのでご承知おき下さい。また、会長と副会長は理事会での選挙で選出され、副会長には次期会長候補、歯科技工士、歯科衛生士を含む4名とするように会則の改定が平成19年5月29日の理事会で了承されました。新会則に基づいて平成20年度からの新しい執行部人事、新年度事業案および予算案を平成19年11月の総会で一括してご承認をいただけるように鋭意準備を進めております。
 今年度の第18回学術大会は寺田善博(九大)大会長のご尽力により11月17日〜18日に第26回日本接着歯学会と合同開催されます。合同開催の経緯は田上会長が両学会の会長職を兼ねておられること、歯科接着と審美治療は切り離すことができないとの認識が一致したことによります。両学会のエキスパートによる講演や研究報告が多数企画されておりますので是非、福岡においでいただきたいと存じます。歯科審美の拡大は国内外を問わず留まるところがありません。その1例として今年5月に韓国で開催されたIFED(国際歯科審美連盟)大会では2,000名もの参加者があり大盛況でした。秋には韓国歯科審美学会と姉妹協定を結び、国際交流を強化します。皆様もこうした流れに乗り遅れないように日々ご研鑽下さい。


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