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2008年 Winter Vol.16 (2008年1月発行)より
国際渉外委員会 委員長 中村隆志
2007年の最も重要な課題であった韓国と日本の歯科審美学会の姉妹協定が締結されました。これは、2006年の第17回日本歯科審美学会の学術大会(東京)で、IFED会長(当時)で韓国歯科審美学会の元会長であるDr.Seok−Hoon Koが提案されたものを受け実現したものです。韓国と日本の歯科審美学会は以前から協力関係にあり、お互いに学会での特別講演に演者を派遣したり、会員がお互いの学会に参加するなど
の活動は行っていましたが、明文化された協定はありませんでした。
今回の姉妹協定のポリシーは、「両学会は、友好、平等、
相互理解及び互惠を基本精神とし、相互に相手側学会の制度及び活動方針を尊重する。」ことであり、さらに、両学会が
誠意をもって下記の事項の実施に努めることとしております。
1.相互の学会における招待講演
2.相互の学会における一般学術発表
3.共同研究の企画及び推進
4.学術ならびに歯科医療情報の交換
5.会員の相互交流
姉妹協定の調印式は、第18回学術大会(九州大学)の会場
で11月18日に行いました。韓国側はChang−Joon Yim
KAED会長、日本側は田上順次JAED会長が参加して調印をいたしました(写真)。来年の新潟での学術大会では、韓国審美学会の会員も参加が可能な国際セッションを開催する予定です。また、正式に姉妹協定が締結されましたので、日本の会員の方々も韓国の学会へ参加いただけると幸いです。
国際学会の情報として、2008年の5月2−4日にバリ島(Grand
Hyatt Bali)でのアジア歯科審美学会の開催をお知らせします。バリ大会のホームページは、www.gaib−online.comになっています。こちらは一般口演の演者も募集しています。会員の皆さまの多数の参加を期待しております。